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むくがわことば 大辞典
(現在31語収録)

むくがわことば 意味 類義語・反意語・語源など
【あ】
あきしん だめだ できない 関西弁で「あかん」
【い】
いざる 動く
いざらす 動かす
いたち(いたち・もち) うるち米を混ぜてついた餅のこと。切り餅にして食べる
【う】
【え】
【お】
おいねば 木を背負うためにつくった場。木(枝)を重ねて置き「たまご」などで背負った
おっきん ありがとう 類→京言葉の「おおきに」は「おっきん」がなまったもの
おどい おそろしい 用→「そんなことになったらおどいこっちゃ」
【か】
かまごめ 炭窯の中の木に火がついた後、窯内に空気が流入しないように土で口を密閉すること。
【き】
きつい 「よく仕事をする」「体力がある」「強い」などの意味がある。よく使われる褒め言葉 用→「○○さんはきつい
きゅうい 傾斜がきついこと。 用→「この坂はきゅういなあ」
【く】
【け】
ゲベット 小原谷から河内へ抜ける峠道の呼び名
【こ】
こめぎ 炭窯で窯を密閉するとき、窯の口を土で塞ぐ。その土留めに使う木
ごろぼう サルトリイバラ。この葉っぱを野外で食事をするときなどに皿、盃などにして使った
こわい 硬い 堅い 用→「このおこわはこわいのぉ」
反→やらこい
【さ】
【し】
しこ 格好のこと 用→「ええシコしとるなぁ」(「良い」「場に合った」格好してるな)
じゅるい じめじめした 湿気た 用→「この道はじゅるいなぁ」
【す】
【せ】
【そ】
そりバイ(反りバイ) 炭焼きがまの窯打ちの時に表面をなめらかにするための仕上げ用に使うバイ。直径8〜10cm。長さ50cm程度。 「バイ」と違って、持つところと土を打つところは同じ木。(一本の木から作られている。
【た】
たまご
た・みみ(田耳) ベトベトの耳あか 反→はたけみみ
だん・ない(だん・ねぇ) 問題ない、心配ない
【ち】
【つ】
【て】
【と】
とち・めっぽ・ふる @いつの間にか、いなくなってしまうさま
A何か特別なことが起こって、たくさんの人が右往左往して、またいつの間にか人がいなくなってしまうさま
源→@トチの実は地面に落ちると、栗の実のようにいつまでもそこになくて、すぐに無くなってしまう(シカや獣が食べてしまうからか?)。そういうトチの実のさまから出てきたと思われる。A杵でトチ餅をつくと、トチの実は餅と馴染むまでは、杵でつくたびにすごい勢いで跳ねる。そのさまを「トチめっぽ」という
【な】
ながたん 包丁
【に】
にやまぁ 別れ際に言う。「それじゃ、また」と同義
【ぬ】
【ね】
【の】
【は】
はたけ・みみ(畑耳) カサカサの耳あか 反→たみみ
ばい 木割のときに使う手製の木槌。叩く部分は「椿」の木で作ることが多い 類→「反りバイ」
【ひ】
【ふ】
ふご わらで作った籠。赤ちゃん、幼児を入れておく。
子供が出ないように、縛り付けておくこともあったようだ
【へ】
【ほ】
ホド 炭窯の煙突。煙道
【ま】
【み】
【む】
【め】
【も】
【や】
やらこい 柔らかい 用→「この餅はやらこいのぉ」
反→こわい
【ゆ】
ゆり 斜面の水平方向の山道 源→ゆるい(緩い)からきたのか?
【よ】
よごめ 炭窯が、夜間に「かまごめ」をすること 用→「この窯はようよごめになるなぁ」
よこ・ゆり 斜面の水平方向に作った山道 類→ゆり
【ら】
【り】
【る】
【れ】
【ろ】
【わ】