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2008年の米づくり
田ごしらえ&苗代編                田んぼ編はここをクリック

今年も田んぼが始まりました。今年は、苗づくりから挑戦しました。
1枚の田んぼは、2月から水を当て始め、早期湛水で取り組んでいます。
そしてもちろん牛耕の田んぼも健在です!
3月15日:田んぼの様子
 今年は2枚の田んぼをつくります。一つは、昨年と同じ自宅前の黒米田んぼ。もう一つは、「中山」の田んぼでコシヒカリの田んぼです。
「中山」のほうは「たかしま生きもの田んぼ」と同じやり方で、ドライブハロのみで田ごしらえをします。
椋川の無農薬・減農薬田んぼで問題なのは「コナギ」です。「コナギ」をいかに抑えられるかが鍵になります。
←「中山」の早期湛水田。
水温を上げるのと、生きもののゆりかごをつくるために、田んぼの中に広めの「ぬるみ」をつくりました。左の写真の中央から下の部分が「ぬるみ」になっています。土の色で仕切りの色がわかりにくいですが・・・

→自宅前の牛耕黒米田んぼ。
川向こうの田んぼと比べて緑が目立ちます。無農薬を続けると違うのでしょうか?(右の写真の撮影:4月6日)
3月22日:温湯消毒と苗床土の準備
種籾は温湯消毒しています。60℃のお湯に10分間浸けます。
← 「おから」「もみ殻」を発酵させて苗床の土をつくります。
4月21日 種まき
←黒米の籾は機械を通らないので、椋川のおばさんに頼んでもみ撒きをしてもらいました。薄く均一に籾を蒔くのは、意外に難しく技術を必要とします。

→コシヒカリは播種機を使いました。地元の方とも一緒に作業をしました。苗床1枚あたり75g撒いています。
4月26日 苗だし
播種した苗床を育苗機から出して、育苗ハウスへ移します
←(コシヒカリの苗)
超薄撒きでしたがあまりムラもなく、きれいに発芽していました。

→(黒米の苗)
種籾が悪かったようで、全体の5分の1程度しか発芽しませんでした。普通の米に比べて比重が小さいので「真水撰」をしたのですが、発芽しない「しいな」が除去できなかったようです。とほほ・・・
4月27日 田んぼの様子
←(早期湛水田)
田んぼの表面が柔らかく、とろとろになっています。
微生物などのせいでしょうか?

牛耕田んぼの方は湛水していません。
昔ながらの方法にこだわってみました。

4月28日 苗の様子
コシヒカリ
(普通の床土・化学肥料入り)
コシヒカリ
(自作床土・おから+グアノ)
黒米
(自作床土・おから+グアノ)
黒米
(普通床土・化学肥料入り)
左のまばらに生えている分
右側はコシヒカリ苗
5月5日
かなり色が濃い 左3列はおから成分1倍
4列目は成分2分の1
右の3枚は(色が濃いところ)は2倍
左が自作床土 右が普通床土
5月14日
2倍の床土は葉色が濃い 左下が自作床土
5月21日
苗が大きくなってきて、窒素分が不足してきたようです。
有機液肥を追肥として、散布しました。

5月17日 牛耕始まる
石の上にも3年という言葉がありますが、牛耕に取り組み始めて今年で3年目。ようやく牛がまっすぐ歩いてくれるようになりました。
「牛の上にも3年」といったところでしょうか・・・・。村の人にも「少しは使えるようになったなぁ」と言ってもらえるようになりました。


5月31日モリアオガエルの産卵
モリアオガエルと言えば、木の枝などに卵を産むのが普通ですが、なんと椋川では田んぼの畔で産んでいます。
今までシュレーゲルアオガエルの卵かとばかり思っていました。

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